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氏 名  小林 真樹子
年 齢  25歳
出 身  沖縄県那覇市首里
職 業  RBCアナウンサー[琉球放送]
出身校  桜美林大学
趣 味  観劇、散歩、ストレッチ
特 技  子どもと遊ぶ、すぐ眠れる
強くて優しい、しなやかな女性に!!
キュートな人々に出会う度、
すてきな年の重ね方をしたいなと思うんです。
心地よい語りで、心を持って伝えたい。
Q)現在の仕事を始めるきっかけは?−
A)「私、人と話すことが苦手だったんですよ。」インテリア関係のお仕事をしたいなあなんて思っていたので...。でも、話すことってすごく大事なことだし、離せるようになりたかった。それで苦手意識を克服するために、大学に通いながらアナウンス学校に通ったのがきっかけです。昔から、前に出る性格ではないので、私がアナウンサーになったことで、友人にはすごく驚かれました。
Q)仕事の楽しい、また大変なことは?−
A)楽しいというか、ありがたい事なのですが、いろんな人に出会う機会が与えられていて、とっても素敵な人と話すことができること。
最近お会いしたもとても可愛らしい人で、「あぁ、そういう年の重ね方したいなぁ」と感じました。大変なことは・・・う〜ん、あまり何事も大変と感じないで、何とかなるみたいなところはあります。でも、去年の夏は週1のディレクター業務に、Cafe特集を編集から行い、ラジオ放送も担当するなどかなりハードでした。(肌もあれたし...)今思えば、すごくいい経験でしたね。ものづくりの楽しさや裏方さんの大変さを知ることでアナウンサーの仕事をするときでも周りを気にするようになりました。
Q)貴方にとっての仕事とは?−
A)自分自身を大きくしてくれる壁。日々勉強させられることがたくさんあります。
Q)休日の楽しみは?−
A)スローな時間、ボーっとする時間を大切にしていて、休日は目覚ましをかけないでお昼まで寝ちゃいます。趣味はすごくたくさんあって、今お稽古に通っているのが三味線と英会話です。そのほかに英会話も!!楽しみといえば、マッサージやネイルサロン、ショッピング...etc...。
Q)これからの目標、夢は?−
A)強くて優しい、しなやかな女性になりたいと思っています。伝える人によって伝え方も違えば、相手に与えるイメージも違ってきますよね。ナレーションやインタビュー通して、安心感をもたれるように、又、「心地いい声だね」と感じてくれれば...そんな風に伝えることができればと思っています。
Q)いつも心掛けていることとは?−
A)心地よい環境を作ること。自分に対しても、相手に対しても楽しい時間を過ごしていただけるように心掛けています。一緒に楽しみましょう!!っていう感じで・・・。

【Staff感想】いつもはインタビューする側の小林真樹子さんが今日は、楽しそうに自分自身について語ってくれました。優しそうなふんわりした雰囲気の彼女ですが、真剣に話す眼差しはまっすぐで凛とした表情が新しい彼女を発見したような気がしました。テレビ・ラジオでみせる彼女の美しさの秘密は、前へ進もうとする気持ち、きっと私たちに又、新しい彼女をみせてくれるでしょう。
インタビューデータ:沖縄空感vol.004(2003/12/5発売)より引用
【 掲載日:2004/2/1 】

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