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楽しみたいから「志事」に励む
その心意気をスタッフ達にも…
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整体だけでなくリンパセラピーや耳ツボ療法なども行う元氣堂には女性の来店が多い。中にはここで働きたいと言うお客さんもいるそうだが「僕は『飲食店などでサービスを経験してから来なさい』と言うんです。
この志事にはホスピタリティ(=おもてなしの心)も技術同様に必要だと思ってますから」。林さんが重視するのは明るさ、素直さ、笑顔、そして可能性。「人を育てられる技術者になりなさい」とスタッフ達に教える林さんの「人が劇的に変化してゆくのを見るのが楽しい」という言葉が印象的だ。
「元氣堂をブランドにしたい」という林さんがスタッフを育てる理由は「自分が遊ぶため(笑)」。
また、お客さんとの対話も重視する彼にとっては、店がコミュニケーションの場ともいえる。「[しごと]は[仕える]為にではなく自分の[志(=夢)]の為にがんばるもの」という林さんが常にもっているのは「遊び感覚」。車、バイク、格闘技など趣味も充実している彼は、それらを楽しみたいから志事のモチベーションも上がるのだと言う。
最後に、彼のカッコイイ名言で締めくくりたい。「バイクって止まってるとつまらないし、バックもできない。それって人生にも当てはまる。バイクの運転が上手な人は、アクセルとブレーキがバランス良く使い分けられる人。ツーリングと同じで人生の道のりも楽しくいきたいよね」。
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